東京の下町とは、江戸城東側の庶民が多く暮らしていた町のこと。下町らしさを求めて自転車で探索を始めては見たものの、結局は、ラーメン情報が中心となってしまいました。 |
【江東区】 |
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手始めは自宅近くの江東区亀戸界隈、まさに沖縄自転車の冒頭にあった部分です。今日は4月19日土曜日、東京では桜も終わり藤の花が咲き始めました。友達との待ち合わせはJR亀戸駅北口宝くじ売り場前。ここは都内でも、当たることで評判の宝くじ売り場で、窓口につるされた亀のたわしにクジを擦り付けると幸運が増すという噂です。 |
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前回の平井ラーメン便りが好評であったため、今回は特別編として、亀戸のラーメン便りをお届けしようと思います。亀戸にはラーメン店が非常に多く、全体を網羅することはほとんど困難です。そのため、これまで入ったことのあるお店から、「ん!これは・・」と感じたラーメンを紹介します。
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2014年7月26日の地域密着系都市型エンターテイメント番組「出没!アド街ック天国」に取り上げられたのが「亀戸水神」、実はこの日の放送に一番驚いたのは地元の人達でした。「何か特別なお店やネタがあったっけ?」と首をかしげるような、どこにでもある普通の住宅街だからです。
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今日は11月28日、東京の秋もすっかり深まり、公園の桜や欅(けやき)もすっかり綺麗に色づきました。 図らずも、今日は東京都が定めた「いい(11)庭(28)の日」、都内各地の庭園でいろいろなイベントが企画されています。そこで久々に「都営まるごときっぷ」を購入し、江東区の清澄庭園にでも出掛けてみようと思います。
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東野圭吾の推理小説を読み終えたばかり。そこで今回は、その文体を真似てみようと思います。東野圭吾は大阪府立大学の電気科卒で、純粋な理科系頭脳。そんな私も電気科を卒業した理科系なので、物事の考え方や視点は同じ筈。ならば私にも推理小説が書けるのではないかと思ったのが昨日の夜でした。
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【墨田区】 |
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今日は2016年3月20日、春分です。春分とは太陽黄径が0度となる日であって、文部科学省の所管する国立天文台が天体の観測と位置計算をもと発表します。この日は昼と夜の長さが同じであると思っていたら、東京の日の出は5時45分、日の入りは17時53分で、昼が8分ほど長い結果となりました。 |
【江戸川区】 |
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平井は錦糸町・亀戸と新小岩の間に挟まれて、その知名度や存在感は僅かです。そんな中、近くを流れる中川ではカヌーが盛ん、その水辺にはカワセミが営巣しているという新聞報道もなされています。 さらに前編では、わざわざ足を運んで貰って悔いのない極めつけのラーメンを紹介します。
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【中央区】 |
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東京都中央区銀座と云えば日本最大の繁華街ですが、元はと言えば江戸幕府御用達職人が活躍した町人地であったと言われていて、表通りは高級商業地、一歩裏に入ると下町人情が色濃く残る二面性をもった町だったようです。とするならば、銀座に小さな下町を探しに出掛けてみようと思います。
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【足立区】 |
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ここは足立区北千住。この地は東京藝術大学音楽学部や東京電機大学工学部を擁する学園都市でもあって、若い学生達で賑わう街でもありました。わさわざ来たのはラーメンを食べるため、「マタドール」というお店の牛骨らぁ麺を確認するのが目的でした。マタドールとはスペイン語で闘牛士のことらしく、正に牛を制するラーメンにちなんで付けたものと思われます。
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久々に、北千住の街中ををうろうろしています。この界隈は学生が多く、美味しさに拘(こだわ)ったラーメン店のひしめくラーメン激戦区でもありました。日本人はどうしてラーメンが好きなのか、それは美味しいからに決まっています。
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【台東区】 |
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今日は天気も良いし、久々に浅草探検でもしようと思います。待ち合わせは浅草文化観光センター、2012年4月にオープンしたこの建物は切妻屋根の平屋を積み重ねたような外観で・・「お見事!」、浅草の雰囲気にとても良くマッチしています。 その後は、外国人観光客にも大人気の「浅草ホッピー通り」に向かいます。
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【葛飾区】 |
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東京下町自転車も、とうとう荒川を越え新小岩に乗り込みます。 最初に目指すお店は沖縄料理の「島人ぬ宝」、2002年に発売されたBIGINのヒット曲と同じ名前です。「ハイサイ」と挨拶しながら店の暖簾を潜ってみれば、店の奥から「いらっしゃいませ〜」という明るい声が返ってきました。
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【その他・おまけ】 |
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目黒川沿いにあって、首都高3号線と3月7日16時に全線開通予定の中央環状線を接続するのが首都高大橋ジャンクションです。 地下にある環状線までの高低差は71m、ループを二周してようやく相互の道路は接続されます。この屋上に作られたのが「目黒天空庭園・オーパス夢ひろば」です。
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最近、気になってしょうがないのがスーパーの棚にずらりと並ぶつけ麺の数々。偶然手に取った商品はイオンのプライベートブランド プレミアムトップバリューセレクトで、価格は類似商品の1.2倍以上です。もう一つ気になる商品は、日清「つけ麺の達人」ブランドのクリーミーベジトマト。肉や魚介類を使用せず野菜のおいしさにこだわった女性向けのつけ麺でした。
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